当事務所は、神戸・東京・今治・大阪を中心とした多くの上場企業および中小企業の法律顧問として、企業をめぐる多種多様な法律問題について、実務に即した各種法的サービスを提供しています。具体的な業務分野としては、M&Aに関連する法務デューディリジェンスの実施や契約交渉などの個別案件に加え、株式会社の運営に係る事項(株主総会実務、取締役・監査役実務、株式業務、内部統制システムの構築・運用、法改正への対応など)や日常的な法務部機能に係る事項(各種契約書のレビュー・作成、債権回収など)について、継続的に的確な法的アドバイスを行っております。
コーポレートの分野においては、最新の法改正の動向や高度の専門知識に精通していることが求められるほか、企業の規模、業種、上場・非上場の別、従業員数、地域性など、クライアントの置かれている状況や個別事情に応じたきめ細やかな対応が必要となります。当事務所では、日常的に法務部機能のアウトソーシング的な役割を担っているほか、クライアントの関心が高い法分野をテーマにしたセミナーを随時開催しており、そのような機会を通じて、クライアントのビジネスをより深く理解し、個々のニーズに応じたきめ細やかな対応の実現を目指しています。