具体的な案件
国内外の海事・物流に関する案件について、船主、海運会社、海運ブローカー、造船所、船舶管理会社、商社、メーカー、エネルギー企業、P&Iクラブ、保険会社、銀行、リース会社、港湾運送会社、ターミナルオペレーター、倉庫業者、陸上・航空運送会社、フォワーダー、旅客運送会社、官公庁等の幅広い依頼者様に対して、次のような案件についてのサービスをご提供いたします。
- ドライシッピング(貨物クレーム、傭船契約、B/L〔船荷証券〕、Waybill〔海上運送状〕、船舶アレスト〔差押え〕、海事関連訴訟・海事仲裁・示談交渉等)
- ウェットシッピング(船舶衝突、沈没、油濁等の海難事故、海難救助、船骸撤去、船主責任制限手続、海難審判等)
- 船舶金融(シップファイナンス)
- 船舶売買、エスクローエージェント
- 造船契約
- 海事関連企業のM&A
- 海事倒産(私的整理、破産、民事再生、会社更生等の債権者側・債務者側)
- 船員の雇用関係(マンニング)
- 海上保険契約、保険約款
- 海事独禁法
- 港湾運送、ターミナル管理、倉庫業
- 陸上運送、航空運送、国際複合一貫運送
- 旅客運送
当事務所の強み
海事・物流分野における当事務所の強みは、次のとおりです。
- 英国留学・研修経験のある複数の海事弁護士による日本語・英語でのサービス提供
- 海事仲裁人、船主責任制限手続の管理人、海事・運送法改正の立案等の経験者、海事補佐人等の幅広い専門家による対応
- 神戸、東京、今治、大阪の四事務所から国内外のあらゆる場所における対応
- 英国、シンガポール、中国、パナマ、マーシャル諸島などの世界各国における海事専門家との連携